好きこそモノの上手なれ

 私の場合、子供の頃、股関節にちょっとした障害があったけど、早い時期からのリハビリで克服できた。

 その辺は、母に感謝しかない。

 主に柔軟性の確保と筋力の増強を主眼にしたリハビリでした。

 でも、筋力は、必要以上に獲得してしまった。

 蟹挟みで、男の子を締め上げるのが、たまらなく面白かった。

 そこで、私は知った。

 人は抵抗する時、暴れる!

 そこで、暴れてもその力を凌駕する体力を得ることが楽しくて・・・

 結局、私と遊ぼうとする人は、ほぼいなくたってしまった。

 でも、良いの。今度は、一人で遊んだよ。

 柔軟性の確保のために、大きく開いたり・・・

 頭でブリッジして、首の筋肉を鍛えたり・・・

 子供だったから、ビー玉を入れたバルーンをバーベル代わりにしたよ。

 これは、良かった。

 普段使っているバッグに入れて、負荷を加えた状態をキープしたものです。

 ビー玉を入れて安定させるのには、ちょっとしたコツがありまたね。

 最初に、大きめのビー玉を入れて、徐々に小さい玉を入れていくと、なぜか安定していた。

 お試しあれ!

 そうそう、その頃でしたね。

 リハビリに熱心なわたしに、母がスポーツ用ジュニアアンダーセットを買ってくれた。

 付けた感じだと、サイズが1個小さい印象だった。

 それほど、サポート力が強かったのね。

 これで、更に筋力を増強するのでした!

Mary Qin Note

マリー・チャンの覚え書き(ノート)、備忘録ですね。 この名前、小学生の頃のニックネームなんです。 元々は、まりちゃんだったのが、いつのまにか、マリー・チャンって呼ばれるようになったのね。

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